【塾で利用】ChatGPTなどの生成AI教育支援サービス10選!

OpenAI

今回の内容はChatGPT搭載の教育支援サービスは何があるのか?

ということで、10のサービスをご紹介します。

私は、ChatGPTを使うことで学びを効率的にすることができると考えています。

最近では、幾つかChatGPTを組み込んだ教育関連の教材やツールなども出てきています。

今回は、現在調べた限り情報が出ている教育支援サービス10選をご紹介します。

【2024年6月更新】教育現場に特化した生成系AIスタディポケット

百聞は一見に如かずです。まずはサービス紹介動画をご覧ください。

スタディポケットが非常に優れていると思う点をいくつか紹介します。

  1. 答えを教えないアプローチ
    • スタディポケットは、生成AI技術を用いて、直接答えを教えるのではなく、ユーザーが自分で考え、解決策を見つける手助けをします。これにより、「考える力」「知的探究心」「批判的思考」を育むことができます
  2. 多様な学習支援:
    • 数学や英語などの明確な答えがある科目だけでなく、読書感想文や自由研究、レポートの執筆など、創造性を求められる課題にも対応しています。生成AIが得意とする「創作」の倫理的な観点をクリアしながら、学習支援を行います
  3. 段階的なヒント提供:
    • 質問に対してすぐに答えを教えるのではなく、徐々にヒントを提供し、分かりやすい例え話を用いて解説を行います。これにより、生徒自身が答えにたどり着くことを支援します
  4. 幅広い利用シーン:
    • 学校の授業、家庭学習、塾・予備校・家庭教師など、さまざまな教育機関で簡単に導入できます。また、社会人の資格取得やリカレント教育にも役立ちます
  5. 安全性とプライバシー保護:
    • 入力された情報はAIの学習に利用されず、コンテンツフィルタリングも充実しています。これにより、安心して利用することができます
  6. 多様なデバイス対応:
    • iOSアプリ、Webサービスとして提供されており、Androidアプリも近日中に配信予定です。これにより、さまざまなデバイスで利用可能です

株式会社スタディポケット

株式会社スタディポケット

会社概要

以下は、スタディポケット株式会社に関する情報を表形式でまとめたものです。

項目詳細
会社名スタディポケット株式会社
設立年2019年
所在地東京都渋谷区
支援企業ヤフーLINE株式会社、サイバーエージェント株式会社、パーソルベンチャーパートナーズ合同会社
代表者の経歴株式会社メルカリで新規事業担当のプロダクトマネージャーを歴任
提供サービススタディポケット(生成AIを活用した教育支援サービス)
特徴教育現場向けの設計、教員向けの効率化機能、セキュリティとプライバシー保護、文科省の生成AIガイドラインに準拠、画像質問や音声入力への対応、個別化された学習サポート
主要事業プログラミング教育事業、生成AIを活用した教育サービスの開発・提供[5]
公式サイトスタディポケット公式サイト

スタディポケットは、生成AI技術を活用した教育支援サービスであり、主に「スタディポケット for STUDENT」と「スタディポケット for TEACHER」の2つのサービスラインナップを提供しています。以下に詳細を説明します。

スタディポケット for STUDENT

  • 対象: 小学生、中学生、高校生、高卒生
  • 機能: 問題作成、説明文の会話文化、生徒シミュレーターなど
  • 利用シーン: 学校の授業、家庭学習、塾・予備校・家庭教師など
  • 技術基盤: Microsoft AzureベースのGPT-4を使用
  • プライバシー保護: 入力された情報はAIの学習に利用されず、コンテンツフィルタリングも充実
  • 利用条件: 12歳以上(中学1年生相当)から利用可能。15歳未満の場合は保護者の同意が必要[1][3][5]

スタディポケット for TEACHER

  • 対象: 教員、教頭、校長、教育委員会の方々
  • 機能: 校務支援、教務主任の仕事サポート、担任業務の負担軽減など
  • 開発背景: 教育従事者のフィードバックを受けながら開発
  • プライバシー保護: AIへの機械学習はオプトアウトされており、個人情報・機密情報は含まないように注意
  • 利用条件: 個人利用プランも提供されており、学校の服務規程や自治体のガイドラインに従って利用[1][5]

特徴

  • 教育現場向けの設計: 教育現場での利用を前提に設計されており、教員向けの効率化機能が充実
  • セキュリティとプライバシー保護: 文科省の生成AIガイドラインに準拠し、プライバシー保護を重視
  • 多様な入力方法: 画像質問や音声入力(日本語・英語・中国語・フランス語・ドイツ語)に対応
  • 個別化された学習サポート: 生徒の個別ニーズに応じた学習サポートを提供[1][3][5]

スタディポケットは、教育現場での生成AIの活用を推進し、教員と生徒の双方にとって有益なツールとなることを目指しています。

[1] https://studypocket.ai/teacher
[2] https://studypocket.biz/about/
[3] https://studypocket.ai/student
[4] https://studypocket.biz/teacher/
[5] https://studypocket.ai

【2023年4月更新】ChatGPTを使った教育関連教材って何がある?

今回は、「ChatGPT 塾」などのキーワードで調べた結果やPRTIMESなどのPRを確認しております。

また、各種展示会や私塾界や塾と教育などの業界紙などもソース元として確認しております。

株式会社みんがく

みんがく

会社概要

項目内容
社名株式会社みんがく (Mingaku Co., Ltd.)
代表者佐藤雄太
所在地〒153-0051 東京都目黒区上目黒4-24-13
電話番号0120-154-392
URLみんがく
沿革2021年開業
事業内容家庭学習支援サービス「みんがく」の企画・開発・運営
株式会社みんがく

サービスは、「先生のBUKA~優秀な部下としての教育現場用ChatGPT導入~(β版)」

画像はPRTIMESより引用

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000079497.html
  1. 生徒から質問が来る
  2. AIが返信案を考えて即座に出力
  3. 先生が確認して修正
  4. 生徒に送信

生徒へのお知らせや悩み相談などでChatGPTを活用しています。

活用事例内容
定期テスト対応定期テスト前や季節講習など忙しい時期に、生徒からの質問に対する一次対応文案をChatGPTが作成し、先生が熱い想いを加えて返信
文法添削生徒の小論文や英作文指導で、文法レベルの一次添削をChatGPTに任せ、先生はより深いレベルの添削に注力
問題特定生徒がChatGPTにした質問ログから、詰まっている問題を特定し、先生が個別に指導
キャラクター活用ChatGPTが先生のキャラクターを生かした語り口や内容の詰まった文面案を作成し、先生が推敲して熱量が伝わるメッセージを配信
「先生のBUKA」を利用した活用方法事例

株式会社NEXCENT

株式会社NEXCENT

会社概要

項目内容
社名株式会社NEXCENT
代表者小澤悠
所在地大阪市福島福島2丁目10-19メガロープ福島603
URL株式会社NEXCENT
沿革2022年4月1日
事業内容IX研修(企業・団体向け)
株式会社NEXCENT

サービスは、学校現場、学習塾、大学等の教育機関での働き方改革コンサルティングサービス『SmartTeach』

  • Chat GPT活用サービス『SmartTeach』の概要

SmartTeachを学校、学習塾、大学で活用することで、学校教員、講師、大学職員・大学教授の業務における負担軽減や業務効率の向上が期待できます。


具体的なサービス事例
✔︎教材の自動生成
✔︎部活動のメニュー作成の自動化
✔︎学校への問い合わせ対応の自動化
✔︎学習支援システムの自動化
✔︎試験の自動採点
✔︎受験生への自動アドバイス
✔︎語学学習の自動チェック等


また、上記のようなChat GPTを活用した教育現場でのコンサルティングサービスを提供します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000102774.html

Juken 2nd

Juken 2nd

会社概要

項目内容
社名江尻商事
所在地神奈川県相模原市南区上鶴間本町5丁目20-1
URLJuken 2nd
事業内容ChatGPT (AI)と人による 大学受験のサポート
Juken 2nd

サービスは、ChatGPTで第一志望の大学合格を目指す塾 Juken 2nd

サービス内容

受験勉強の計画・進捗管理から最終的な受験校の決定、受験日までの人的フォロー

自分で質問・学習・計画の修正等ができるように、ChatGPT(AI)を活用のフォロー

信頼できる膨大な大学受験の学習データ(問題集・テキスト・用語集など)をAIで作成・提供・改善・フォロー(※少し先になります)

https://juken-2nd.com/

株式会社メイツ

株式会社メイツ

会社概要

項目内容
社名株式会社メイツ
代表者代表取締役:遠藤尚範
所在地〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2丁目14−2新陽ビル602
URLメイツ
沿革2014年1月
事業内容教育アプリケーション制作
学習塾「進学塾メイツ」「個別指導塾WAYS」運営
株式会社メイツ

今まで以上に個別最適化された学習サービスが可能になり、高い学習効果を発揮する。

定期テスト対策、英検®対策、高校入試対策など、5教科130,000問以上を搭載

指導法は変えずに演習量が3倍UPするICT教材のaim@

aim@ にChatGPT APIを連携し実証開始

時期内容備考
23年度1学期中α版のトライアル開始直営塾のみ
23年度2学期中β版のトライアル開始一部の導入塾のみ
23年度3学期中β版のトライアル拡大希望する導入塾
24年度以降 正式リリース
aim@の今後の展開
https://www.shijyukukai.jp/2023/04/23802

atama plus

atama plus

会社概要

項目内容
社名atama plus株式会社
代表者稲田 大輔
所在地東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル3F
URLatama plus
沿革2017年4月3日
事業内容AI教材atama plusの提供
atama plus株式会社

「AI×人間の先生」全国3,300以上の塾教室で採用されています。

atama+は、AIを用いた学習システムです。最先端のテクノロジーで、世界にひとつの「自分専用カリキュラム」をご提供。

atama+ChatGPT

搭載するのは「物語文で単語学習機能(β版)」。

atama+の学習データのうち、「習熟度が低い」と判定された複数の英単語データを使って、ChatGPTで個別最適な物語文を1クリックで生成。

ひとりひとりにあわせた専用の物語文において苦手な英単語に触れることができるため、文脈を通して英単語を定着させやすくなるという。

まずは、直営塾THINXの3教室で、高校生を対象にβ版を4月7日より提供。

今後、β版での検証を経て、提供範囲の拡大を検討予定としている。

https://reseed.resemom.jp/article/2023/04/07/6058.html

いかがでしたでしょうか。

多くのサービスはいまだベータ版です。まずは直営校での利用を想定して利用したデータが溜まり活用できる段階になれば、

一般向けに展開を広げていくサービスになると思います。

5/15追記 HANATABA

どこでも自習室

会社概要

項目内容
社名株式会社HANATABA
代表者柴田 啓祐
所在地福岡県北九州市八幡西区陣山2丁目3−22 日神パレステージ黒崎
URLhttps://tender.party/company/
事業内容オンラインビデオコミュニケーションシステム「tender」を開発・提供。
オンラインでの自習をより効果的にサポートする「どこでも自習室」を開発・提供。
HANATABA

HANATABA は10日、ChatGPT などを活用した学習支援サービス「どこでも自習室」をローンチしました。

どこでも自習室は、塾経営者が生徒に提供できる学習支援サービス。

タイマー機能やAI 学習検知を用いて、生徒が集中して学習できる環境を整えることで、自主的な勉強を促進する。

地域格差の縮小や多様なライフスタイルにあわせた学習目標の達成に貢献を目指す。

具体的には、学習状況の把握、GPT を利用した質問対応、オンライン環境の最適化を提供し、学習効果を最大化を行う。

また、塾運営者向けには、小規模な学習塾や家庭教師の先生でも簡単にオンライン自習室を運営できるように設計されており、運用面での手間が軽減される。

https://thebridge.jp/2023/05/hanataba-launches-dokodemo

5/15追記 株式会社ユアネット

スクパス

会社概要

項目内容
社名株式会社ユアネット
代表者勝又 直紀
所在地東京本社 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 3-10-1
URLhttps://yournet-jp.com/hp/index.html
事業内容スマートフォンアプリを中心とした、コンシューマ事業、メディア事業、SaaS事業を展開中です。
株式会社ユアネット

学習塾・スクール向け業務管理システム「スクパス」が、いま話題のChatGPTを活用した、

【お知らせ文書作成を支援するAI機能】のリリースを発表しました。サービス開始時期は2023年5月下旬を予定。

■スクパスとは
スクパスは、現役講師の声から生まれた学習塾・スクール運営支援システムです。

スクール運営における煩雑な業務を効率化する機能と、保護者・生徒との信頼関係を構築するためのコミュニケーション機能が15種類以上備わっています。

スクールの先生方が「生徒・保護者とじっくり向き合う時間」「学習の質を向上させる時間」を確保できるよう、ITシステムで支援をさせていただきます。

■ChatGPT × スクパス
この度リリースするAI機能は、学習塾・スクールの先生が生徒・保護者に向けて発信するお知らせ文書作成をより迅速に作成するためのサポートをいたします。

AIが、目的に合わせて自動で文章の作成を行いますので、時間と手間をかけずに質の高いお知らせ文書を作成できます。

AI技術をフル活用した当機能を是非ご利用ください!

■スクパスAI機能のご利用方法
当機能を利用することで、以下のようなお知らせ文書をまたたく間に作成できます。
・面談の案内
・検定、講習などの各種申込案内
・入試、季節講習などの各種説明会案内
なお、お知らせ文書に限らず、文章の作成全般をお手伝いいたします。
例えば、チラシやホームページに掲載するテキストもあっという間に生成できます。

https://pr-free.jp/2023/77664/

最後にChatGPTに関して少し説明をして終わりたいと思います。

2023年8月追記 ナガセ

ナガセは、ChatGPTを使って英作文の添削機能を開発しています。

生徒が書いた英作文の単語や文法の間違いをAIが指摘し、適切な表現の言い換え案も提示します。

これにより、生徒は英作文の学習頻度を上げることができます。

ChatGPTの導入前は、生徒が英作文の添削を受けるためには教師や講師に聞くしかなかった。

しかし、ChatGPTの導入により、生徒の英作文がすぐに添削されるようになり、学習頻度を上げることが可能になると期待されます。

2023年8月追記 ベネッセ

ベネッセは、ChatGPTを使って子どもたちの夏休みの「自由研究」のテーマ決めや進め方を支援するサービスを始めました。

特設のホームページで質問すると、その後の対話を通じて、好みや興味に基づいて助言します。

また、進路指導でもChatGPTの活用を検討しています。

ChatGPTの導入前は、子どもたちの自由研究のテーマ決めや進め方の支援は、子ども一人一人に対してAIではなく人が対応していました。

しかし、ChatGPTの導入により、AIが好みや興味に基づいて助言することで、よりパーソナライズされた支援が可能になると期待されています。

2023年8月追記 学研

学研は、自社のメタバース(仮想空間)上の学習サービスで、過去1週間で取り組んだ問題数や正答数をもとに生徒を励ますメッセージをChatGPTを使って出すようにしています。

ChatGPTの導入前は、生徒を励ますメッセージは教師やスタッフが作成していたと思われます。

しかし、ChatGPTの導入により、生徒の過去の学習データに基づいてパーソナライズされた励ましメッセージを自動生成することが可能になり、生徒のモチベーション向上に寄与すると期待されています。

以下にこれらの情報を表形式でまとめます。

会社名ChatGPTの活用方法
ナガセ英作文の添削機能の開発
ベネッセ自由研究のテーマ決めや進め方の支援、進路指導の検討
学研メタバース上の学習サービスでの励ましメッセージの生成

2023年8月追記文

日経新聞電子版

学習塾でChatGPT活用 「東進」ナガセは英作文添削より引用

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC255L60V20C23A5000000/

学校での生成AIのガイドラインに関して

文部科学省は7月4日に、生成AI「ChatGPT」を含む技術の利用に関する小中高生向けの新しいガイドラインを発表しました。

このガイドラインは、生成AIの急激な普及に対応するための国の方針を示すもので、

学校関係者が生成AIをどのように活用すべきかを判断するための基準として、令和5年6月の最新の情報を基に作成されました。

なお、下記に記載のあるガイドラインの簡潔なまとめはChatGPTを活用して内容を読み込み、まとめてもらいました。

初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン

https://www.mext.go.jp/content/20230704-mxt_shuukyo02-000003278_003.pdf

本ガイドラインの位置づけ

  • ⽣成AIは黎明期にあり、技術やサービス開発が急速に進行。
  • 教育現場での利用には、メリットと懸念がある。
  • 本ガイドラインは、⽣成AIの活⽤の適否を判断する参考資料。
  • 「広島AIプロセス」に基づくルールづくりの進展や科学的知⾒の蓄積などを踏まえて、機動的に改訂を⾏う予定。

⽣成AIの概要

  • 対話型⽣成AIの使用には、指⽰⽂への習熟や批判的思考が必要。
  • AIは⼈間が発明した道具で、⾃我や⼈格はない。
  • 透明性や信頼性に関する懸念が存在。
  • 対話型⽣成AIには、ChatGPT, Bing Chat, Bard などがあり、多岐に渡る活⽤が進行中。

⽣成AIの教育利⽤の⽅向性

  • 「情報活⽤能⼒」を学習の基盤として重要視。
  • 新たな情報技術としての⽣成AIの理解や活⽤の視点が重要。
  • ⽣成AIの回答は参考の⼀つに過ぎないとの認識が必要。

その他の重要な留意点

  • 個⼈情報やプライバシーに関する情報の保護
    • ⽣成AIの利⽤時には、要機密情報を⼊⼒しないように注意。
    • 日本の法令が適用されない場合や係争時における管轄裁判権が日本国外の場合も考慮。
    • 例: ChatGPTとBardは、米国の法令・管轄裁判権が適用。
  • 教育情報セキュリティ
    • ⽣成AIのサービスは外部サービスとしての約款内容を踏まえて利⽤判断が必要。
    • 情報セキュリティ管理者の指⽰に従って適切に利⽤することが必要。

大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて

https://www.mext.go.jp/content/20230714-mxt_senmon01-000030762_1.pdf

本ガイドラインの位置づけ

  • ⽣成AIは急速に進展しており、教育現場での利用メリットと懸念が指摘されている。
  • 本ガイドラインは、対話型の⽂章⽣成AIに関する参考資料として、令和5年6⽉末⽇時点の知⾒をもとに暫定的にまとめられている。
  • 本ガイドラインは動的に改訂されることを前提としており、未来の教育の方向性についての検討も予定されている。

⽣成AIの概要

  • 対話型⽣成AIの使用には、指⽰⽂への習熟が必要。
  • AIの回答は必ずしも正確ではなく、批判的な思考が必要。
  • AIの透明性と信頼性に関する懸念が存在する。
  • 対話型⽣成AI(例:ChatGPT、Bing Chat、Bard)は多岐にわたる活用が広まっている。
  • これらのAIは大規模⾔語モデルを基に「統計的にそれらしい応答」を⽣成する。

⽣成AIの教育利⽤の⽅向性

  • 教育現場でのAI利用には、宿題の適切な評価や⽣徒の創造性の低下などの問題が存在する。
  • 一方で、AIを適切に活用することで教育効果の向上や教員の負担軽減の可能性がある。

その他の重要な留意点

  • 個⼈情報やプライバシーに関する情報の保護の観点
  • 教育情報セキュリティの観点
  • 著作権保護の観点

ChatGPTについて

誰でも知っているChatGPTですが、弊社内では全くといっていいほど話題に上がりません。

使っている人も皆無です。もうちょい盛り上がって欲しいなぁと思うところが本音。

私は、ChatGPTが教材に組み込まれることが良い方向に進むと考えており、何らかの形でChatGPTを利用できる仕組みを作っていきたいと思っています。

ChatGPTに聞いてみました。

ちゃんと自分でChatGPTに課金してますので、実際に質問してみました。

ちゃんとGPT-4ですよ。

ChatGPTって何か詳しく教えてください。

ChatGPTは、OpenAIが開発した大規模な言語モデルで、GPT-4(Generative Pre-trained Transformer 4)アーキテクチャをベースにしています。
これは、自然言語処理(NLP)タスクにおいて高い性能を発揮するAIモデルです。GPT-4は、GPT-3の後続モデルで、より多くのデータと強化された技術によって訓練されています。
ChatGPTは、人間とコミュニケーションするために設計されており、質問に答えたり、アドバイスを提供したり、さまざまな話題について会話を行ったりできます。また、文章の生成や要約、翻訳など、多くの自然言語処理タスクをこなすことができます。
トランスフォーマーアーキテクチャを使用しており、大量のテキストデータからパターンや文法、情報を学習し、それらをもとに新しい文章を生成します。
ただし、知識のカットオフは2021年9月であり、それ以降の情報は持っていません。
ChatGPTは、あくまでAIモデルであるため、人間のように完璧な理解や判断力を持っているわけではありません。
したがって、提供される情報やアドバイスには誤りが含まれることがあります。
また、倫理的な判断や感情的な支援には限界があるため、その点には注意が必要です。

ChatGPT GPT-4

…ちょっと難しいですね。

そういう時は少し質問を変えてみます。

ChatGPTについて小学4年生でもわかるように説明してください。

ChatGPT(ちゃっとじーぴーてぃー)は、コンピューターが人とお話しできるようにするプログラムです。
これはOpenAIという会社が作りました。
このプログラムはたくさんの本やインターネットの文章を読んで、言葉の使い方やいろんなことを学びます。

コンピューターは、このプログラムを使って、質問に答えたり、アドバイスを出したり、いろんな話題についてお話しできます。
でも、コンピューターは人間じゃないので、間違いをしたり、分からないこともあります。だから、コンピューターが言うことをすぐに信じちゃダメで、自分で考えて判断することが大切です。

見てください。小学4年生でもわかるようにと書くと、英語の読み方まで教えてくれます。

ただ、OpenAIは(おーぷんえーあい)って書かれてないので、こういうところがちょい惜しいですけど。

質問に答えたり、アドバイスを出したり、いろんな話題についてお話しできます。

これって、勉強でも使えると思いませんか?

もっというと、ChatGPTで問題を作れると思いませんか?

問題が作れて、解答も出してくれて、分からなければ解説もしてくれる。すごく便利だと思いませんか?

実際、ChatGPTを使って勉強しようと思うとまだまだ問題がある(課題が山積み…)のが実情です。

ただ、この課題を理解したうえでベータ版の様な立ち位置で利用していこうと考えている企業さんのサービスをご紹介しました。

今後も、ドンドンChatGPTを活用したサービスが出てくると思います。

随時更新していきたいなと思います。

学書でもChatGPTを活用したサービスを検討しているのか?

この点に関しては、現在は全くないというところが本音です。

しかし、何も考えていないかといえば、そういうわけでもありません。

例えば、

  1. 各単語の「 答え合わせ 」後に「例文(ストーリー文)」ボタンを実装
  2. 押下すると当該単語に関する例文(ストーリー文)を自動生成
  3. 単語が実際の文脈でどのように使用されるかを理解する手助けとなる

こんなようなイメージでアプリなどにChatGPT APIと連携して生徒一人一人が利用できる仕組みを作っていけないか?

といって様な動きは進めています。

今回の例でいうと、atama plusさんの事例に近しいです。

というか、やろうとしたことドンピシャでした。

「習熟度が低い」と判定された複数の英単語データを使って、ChatGPTで個別最適な物語文を1クリックで生成。

ひとりひとりにあわせた専用の物語文において苦手な英単語に触れることができるため、文脈を通して英単語を定着させやすくなるという。

https://reseed.resemom.jp/article/2023/04/07/6058.html

なぜ、こういうことを考えたかというと、ChatGPTを使った事例で面白い内容を見つけたからなんです。

ChatGPTを使った面白い事例

ChatGPT事例

Aで始まる単語からアルファベット順にZで始まる単語まで、重複なし26個の単語を使ってシンデレラのあらすじを説明して。

GPT-4にこのような質問をしました。すると、1分ほどで上記の内容を吐き出してくれました。

これを見た時に、「単元で出てくる単語(A,B,C)を使った例文を出して」といった使い方ができるなと思いました。

これって、歴史の年号を覚えるためにも使っていますよね?

※1192年(いいくに)作ろう鎌倉幕府など

現状では、このようなレベルでしか考えておりませんが、なんらか形にできたら面白いかなと思っております。

最後に

ChatGPTを学習塾で使う方法に関しては、色々な使い方ができると考えております。

もし、本内容を見ていただいた方でこんな使い方できないかなってありましたら、是非ともコメント欄、お問い合わせなどからご連絡いただけますと幸いです。

学校などではChatGPTを排除する動きも出ていますが、ルールや基準を決めれば、そのルールや基準の中で上手に活用できる方法はあると思っています。

どう活用する方法があるのか?このあたりを実際にChatGPTを触りながら探していきたいと思っています。

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