入退室管理システムなんて本当に必要なんだろうか?
そんな風に考えながら、入退室システムを探したりしていませんか?
もしくは、「安ければ何でも良いよ」とか、「保護者にメールが飛ぶだけでしょ?」とか、そんな風にお考えなら少しだけ、今回の記事に目を通していただければと思います。
この記事は、なぜKazasuが選ばれ続けているのかを、Kazasuの誕生と共にデジコン部で仕事を続けてきた入社10年目のデジコン部員が書いています。
僕が誕生して11年目だから、できたてホヤホヤの時に入社したんだね。
…さて、話を戻します。
入退室管理システムに限らずの話ですが、システムを利用していると大なり小なり何かしらの問題が起きます。
Kazasuで言えば、一番大きな問題はメールや通知が保護者様のもとへ届かない事です。
その問題を解決するために、Kazasuでは保護者様専用のサポートダイヤルをご用意しております。
1の正体は、保護者様への安心の提供。
- 保護者専用サポートダイヤル
3の正体は、事業者様への信頼の提供。
- シンプル
- 確実
- 進化
それぞれ、しっかりとした理由があります。
1つずつ見ていきましょう。
サポートダイヤルのお問い合わせ件数は年間838件
年間838件。
これは実際にKazasuの保護者様専用サポートダイヤルにご連絡を頂いた、年間のお問い合わせの件数です。
エッ?
「そんなに問題が起きているシステムなの?」
「Kazasuって大丈夫?」
と思われる方が多いかもしれませんが、安心してください。
多くのお問い合わせの内容は、アドレスの変更や登録に関する事ですので、システム的な問題ではありません。
この数字を多いとみるか少ないとみるかの判断はお任せしますが、Kazasuは平成19年より販売を開始し始め、今年で運用実績は11年目となります。
その間に多くのご利用者様と共に歩んできました。
にもかかわらず、未だに年間838件の保護者様からのお問い合わせがございます。
この一番大きな理由はたった1つ。
一番大きな理由は、
毎年、新規のお客様がご利用されているからです。
Kazasuは学習塾さんが一番多くの利用者層としてご利用いただいております。
次いで、最近では学童保育所さんでのご利用や英会話教室さん等でのご利用も増えてきています。
学習塾さんや学童さんでもそうですが、必ず毎年新1年生が入塾や入会をされます。
また、毎月Kazasuの新規お申し込みもいただいております。
結果的にユーザー数は、毎年ジワジワと増えております。
新規ユーザーが増えている事で、毎年必ず同じお問い合わせがあります。
これが、サポートダイヤルのご利用者様が未だに多い一番の理由です。
また、サポートダイヤルを提供する事で、2つのメリットがわかりました。
1つ目メリットは、
- サポートダイヤルを自社で運営している事で、多くの問題を解決したノウハウを自社内で共有できる事。
ノウハウを蓄積する事で、保護者様へ素早く的確な対応ができるようになり、結果的に事業者様への満足度UPへと貢献できます。
もう1つのメリットは、
- 事業者様がKazasuを利用する上で、保護者様の対応をする負担が一切必要ない事。
これはKazasuを導入した後に、実感していただく事になります。
システム導入あるあるですが、導入後のフォローが大事と言われます。
以上が1つ目の理由です。
保護者様への【安心】の提供を続けているから
シンプルだから使いやすい。
シンプル イズ ベスト!
使いやすさを追求しています。
シンプルだからこそ、末永く使っていただけます。
実際に開始直後からご利用いただいている塾さんで、Kazasuを通して13万件近く保護者様へのお知らせメールを送っていただいている塾様もございます。
総送信メール数12万9909件
2020年5月現在
特にコロナの影響が大きくなってからは、自宅学習のフォローメールやZoomなどを利用しての遠隔授業などの連絡用にフル活用いただいております。
実はKazasu、海外でのご利用もしていただいております。
シンガポール・台湾・ベトナムなどの一部の地域では、日本では起きなかったロックダウンを致しました。
その際にもKazasuが無ければ、今回のコロナ騒動が起きた後の迅速な対応はできなかったという、嬉しいお言葉もいただきました。
こういった非常時に、安心してご利用いただける安定した環境も整えており、なおかつシンプルで分かりやすい仕様なので、機会の苦手な方でも問題なく使いこなすことができます。
【シンプル】で使いやすい仕様であり、非常時にも安定稼働しているから
確実に届ける!信頼できるメッセージ機能
13万件のお知らせ送信のご紹介をしましたが、全然届かないメッセージ機能を使い続けるでしょうか?
コロナなどの非常時や台風の際の休校の連絡。
こういった非常時は全国的にKazasuのご利用頻度がUPします。
伝えたい時に使えないサービスを使い続けるでしょうか?
ここでお伝えしたいことは、伝えたいメッセージをKazasuは必ずお届けしますという事です。
もう1点、確実に届ける事だけじゃなく、内容が確認されたのか(開封されたのか)を、事業者様側で確認できる開封状況の確認機能も搭載しています。
分かりづらい表現かもしれませんが、LINEで言い換えると”既読”のような機能です。
今回はKazasuから送信されるメッセージ(お知らせ)機能のご紹介でしたが、コアとなる入退室の情報も同じように日本全国で毎日数万件飛び交っています。
その入退室の情報も確実にユーザーである保護者様の元に届いております。
【確実】に届き、内容を見た事までしっかり確認できるから
稼働以来11年、進化を続けるKazasu
シンプルだとお伝えしましたが、何も進化していないわけでもありません。
11年の間に様々な機能を付加してきました。
- 開封確認機能
- LINE連携機能
- 請求書発行機能
- 遅刻欠席連絡機能
- ファイル送信機能
- 面談・イベント予約機能
- …次はどんな新機能が???
この機能追加は、事業者様からご要望を頂た上で、実現しているものも多くあります。
特におすすめの機能は、面談・イベント予約機能です!
学習塾や習い事教室などでは、イベント開催や面談など行っていますよね?
その管理までKazasuでできるようになりました。
ユーザー様にも使いやすい見やすいデザインをご提供していきます。
Kazasuの公式HPもKazasu通知+(カザスツウチプラス)というアプリのリニューアルと合わせてデザインを一新しております。
学習塾だけではなく、民間の学童保育施設や幼稚園などでもご利用いただいています。
また、最近では民間だけでもなく公営の学童クラブ、小学校、中学校などの利用実績も増えてきました!
ユーザー目線で【進化】し続けるから
- kazasuがIT導入補助金のITツールとして登録され、学書がIT導入支援事業者として導入のサポートをします。
- 導入に関する費用の半額、30万~最大450万までが補助されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
入退室管理システムは無くてはならないツールではありません。
しかし、一度ご利用を頂くと様々な面でメリットを感じていただける事を確信しております。
学習塾、学童クラブ、英会話教室などの運営の際に入退室管理システムの導入を検討いただいているのであれば、参考にしていただければ幸いです。
- 保護者様への【安心】の提供
- 【シンプル】で使いやすい仕様、非常時にも安定稼働
- 【確実】に届き、見たことまで確認
- ユーザー目線で【進化】し続ける
Kazasuのコンセプトは、「安全・安心・信頼」。
沢山のKazasuの機能説明をしましたが、誤解を恐れずに言うと、Kazasuは事業者様の先にいる「ユーザー」に応えることが最も重要な使命だと感じております。
選ばれ続けて11年。
今後も全ての事業者様、ユーザー様にご満足いただけるよう、サービス向上のため日々精進して参ります。
親にとって何よりも大切な「子どもの安全」。
2枚の顔写真が体調・気分・教室の雰囲気を伝えます。
Kazasuは「安全・安心・信頼」の教室づくりをサポートします。