小学生低学年用のおすすめ英語アプリHodoo English

Hodoo Englis Mobileは2017年にリリースしたHodoo Englishのモバイルバージョンとなります。

Hodoo Englishはヘッドセットを付け、パソコン画面に現れるバーチャル世界の中のキャラクターに向かって英語で発話。

それによって英会話をトレーニングすることができる学習システムです。

今回のモバイル版は、新たな内容を含めたPC版のアップグレード版と考えてもらえばよいかと思います。

今回の記事内容は、英語を子供たちに教えている先生に向けた内容となっております。

Hodoo English Mobile 小学生低学年用の英語アプリ

Hodoo Englishは話すに特化した英語学習プログラムであり、学習塾や私立学校などで導入が進んでいるプログラムです。

Hodoo Englishでは、ゲーミフィケーションを取り入れた学習方法で、スピーキングをはじめとする英語4技能の向上のための英語学習が可能です。

  • 英語のできる子とできないこの差が激しく、生徒それぞれの対応が難しい
  • 「読み」「書き」はできるが、「話す」が苦手
  • ひとりひとりに十分な時間、人材を割いた指導ができない
  • 英語学習のモチベーションが上がらない
  • 英語学習をバランスよくとは言ってもスピーキング指導まで手が回らない

そんなお悩みをHodoo English解決できます!

小学校英語の授業で導入いただきました。

「早くHodooやろうよ!」1分たりとも無駄にせず、どうすればより長くHodoo Englishで英語を学べるかを自動が画策する!

これがHodoo Englishの実力である。

英語好きはより英語好きに、苦手な児童も英語が好き、いや「英語に夢中になる」。好きこそものの上手なれとあるように、子供たちが自ら学び始める「きっかけ」をくれるのがこの教材である。

個人差はあるが、予想通りに④技能向上に効果を出し英語らしい発音で話そうとする姿勢、難しい英語に直面しても諦めない態度までも自動は身に着けた。

Hodoo Englishの活用で未来志向の確かな英語力を子供たちに届けたいと思っている。

森本敦子先生のキャリア

高野山大学専任講師。私立帝塚山小学校英語課主任教諭を経て現職。共著書に文部科学省検定済み教科書などがある。また、監修書に「学研の夏休みドリル」(全6学年)(学研プラス)。

英語が強い小学生、英語が得意な小学校教諭の育成に尽力している。

これからの英語学習

2020年から小学校でも教科として外国語が必修化され、これまで重点が置かれていた、読む・書くの技能だけでなく、「読む」・「書く」・「聞く」・「話す」の4技能をバランスよく向上させる学習が重視されるようになりました。

4技能は「話す」を2つの領域に分けて「4技能5領域」と呼ばれることも。

これは、「話す」力を、相手と双方向に会話をする「やり取りの領域」と、自分の考えや気持ちを主体的に話す「発表の領域」に分けたものです。

こういった流れからもこれからの英語教育では、より世コミュニケーション能力が重視され、「科目」ではなく「言語」としての英語を、国際社会を生き抜く手段として習得していく事が求められます。

また、小学校での英語のつまづきは、中学校~大人になっても続くことも。

まずは英語を好きでいられることが大切です。英語への苦手意識を減らし、4技能5領域それぞれにおいてアウトプットを増やしていく英語学習が重要です。

アウトプットを増やすためHodoo Englishにできること

バーチャル世界での冒険は「英語を楽しい」と思うきっかけに。自然に英語の世界に入り込むことで、失敗を恐れずに会話ができ自信がつきます。英語のクイズに正解するとご褒美がもらえ、モチベーションアップにも有効です。

※画像はPC版画面です。

ネイティブであるハリウッドのアニメ映画の俳優が声を担当しています。米国・英国・カナダ・オーストラリアなど日常的に英語が使われている各地の発音やアクセントを提供。実際の会話に近い経験を積むことができます。

PC、タブレットがあれば生徒自身で学びを進めることができます。ひとりひとりと英会話をするには時間も人材も足りないという場合でも、個別最適過学習が可能。自立学習のきっかけにもなります。

※画像はモバイル版画面です

おすすめのポイント!

先生向け管理サイト

教室向けアプリとして、生徒の管理や学習の進捗状況を確認することが可能。つまづいている生徒がいないか、それぞれの学習ペースを見守ります。保護者の方へのフィードバックにも活用いただけます。

PC・モバイルに対応

PCでご利用いただけるHodoo Englishとモバイル・タブレットでご利用可能なHodoo English Mobileの2種類のアプリをご用意。
PC版は、自由度が高い画面で子どもたちはモバイルの世界を自由に散策できます。モバイル版は、モバイル機器での操作性や学習効率を重視して画面を最適化。タブレットを活用した授業や家庭学習に最適です。

ゲーミフィケーションを取り入れた学習法

子どもたちが夢中になる様々なミッションやバトルで、英語学習へのモチベーションを維持します。
「勉強科目としての英語」というイメージを取り払い、座学が苦手な子どもたちも無理なく英語を学べます。

学習の流れ

第2言語として英語を習得するには、

  • 英語が使用されている環境に身を置くこと
  • 実際に英語を使用すること
  • モチベーションを維持すること

が重要です。英語で会話をするHodoo English Mobileの世界で、学習を楽しみながら、英語を習得できるように設計されています。

チャンク学習、エピソードをクリア
キャラクターとの会話や、単語のミニゲーム
学習するとたまるポイントで着せ替えや買い物
各エピソードの会話を復習
バトルで全体復習

ステージ毎に5つのエピソードを組み合わせた楽しい12個のストーリーで構成されています。
約480語の語彙、105個のチャンクに触れることが出来ます。

Hodoo English Mobileの学習の効果は?

Hodoo English Mobileは、集団学習などで行われる一般的な英語学習と比較して、「英語を使う時間」を多くとることが出来ます。英語漬けの空間にいる時間を増やすことで第二減の習得に必要なアウトプットの量を確保します。

一般英語学習

一人当たり2分以下の発話時間

頭で理解し、知識を積み上げていく英語

Hodoo English Mobile

平均120文の発話経験

英語で話し、経験するためのコミュニケーション英語

Hodoo English Mobileの内容構成とレベルは?

  • おおむね小学校で履修する英語のレベルです。(一部中学校で履修する表現も含みます。)
  • 英検®5級・4級程度のレベルです。
  • 語学能力の国際的な評価基準であるCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のレベルは基礎段階にあたるPreA1程度です。 

※英検®は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

無料デモの申し込みも可能です!

小学生英語アプリに関するよくある質問疑問7選

小学生におすすめの無料の英語アプリは?

小学生におすすめの無料の英語アプリは「Duolingo(デュオリンゴ)」です。
以下の理由からこのアプリを推薦します。
1.ゲーム感覚で学べるため、子供たちが飽きずに続けられる。
2.基本的な単語や文法から学べるので、英語初心者でも安心して使用できる。
3.レベルに応じた課題が設定されており、段階的に学習を進めることができる。
実際に、多くの小学生がDuolingoを使用して英語の基礎を学んでいます。例えば、動物の名前や日常の会話フレーズなど、楽しみながら学べる内容が豊富に用意されています。
したがって、小学生が英語を楽しく学ぶための無料アプリとして、Duolingoは非常に適しています。

英語 何から勉強 小学生?

小学生が英語の勉強を始める際には、まず「基本的なアルファベットの読み書き」からスタートすることをおすすめします。
1.アルファベットは英語の基盤となる要素であり、これをマスターすることで、後の学習がスムーズに進む。
2.小学生はまだ日本語の読み書きも学習中であるため、文字の形や音に興味を持ちやすい時期である。
3.アルファベットの歌やカードゲームなど、楽しい教材を使用することで、英語に対する興味やモチベーションを高めることができる。
実際に、多くの英語教育プログラムや教材では、アルファベットの学習を最初のステップとして位置づけています。例えば、英語の絵本や教科書では、アルファベットの文字とそれに関連する単語やイラストを組み合わせて、視覚的にも楽しみながら学べるように工夫されています。
したがって、小学生が英語を学ぶ際の第一歩として、アルファベットの読み書きの習得を重視することが効果的です。

英語は何歳から始めるべき?

英語の学習は、できるだけ早い段階、特に「幼児期」から始めることをおすすめします。
1.幼児期は言語習得の黄金期とされ、脳が新しい言語の音やリズムを吸収する能力が高い時期である。
2.幼児期に多言語環境に触れることで、発音やアクセントの習得が自然に行われやすくなる。
3.早い段階から英語に触れることで、英語に対する恐れや抵抗感を持たずに、楽しみながら学ぶことができる。
実際に、多くの国々では、子供たちが学校教育を受ける前の幼児期から英語の教育を受けるプログラムが提供されています。例えば、英語の絵本の読み聞かせや、英語での歌や遊びを取り入れたプレスクールなどが人気を集めています。
したがって、英語の学習に関しては、幼児期からのスタートが最も効果的であり、その時期に基盤を築くことで、後の学習もスムーズに進めることができます。

小学生 基礎英語 何年生から?

小学生の基礎英語の学習は「3年生」から始めることが一般的です。
1.3年生になると、日本語の読み書きの基礎がある程度身についているため、新しい言語の学習にも取り組みやすくなる。
2.学習の内容も、アルファベットの読み書きや基本的な単語、フレーズの導入となり、段階的に英語の基礎を築くことができる。
3.3年生からのスタートは、中学校での本格的な英語教育に向けての準備期間としても適している。
実際に、日本の学校教育においても、2020年度からの新学習指導要領に基づき、小学3年生からの英語活動が始まることとなっています。これにより、子供たちは早い段階から英語に触れる機会を持つことができるようになりました。
したがって、小学生が基礎英語の学習を始めるのは、3年生からが適切であり、これにより効果的な学習の土台を築くことができます。

英語のフォニックスって何?

フォニックスとは、英語の音読法の一つで、文字(または文字の組み合わせ)がどのような音を表すのかを学ぶ方法を指します。
具体的には、アルファベットの文字や文字の組み合わせが持つ固有の音を理解し、それを基に単語を読み上げる技術のことを言います。
総じて、フォニックスは英語の読み書きのスキルを効果的に向上させるための基本的な方法の一つとして広く認識されています。

小学生の英語レベルはどのくらいですか?

日本の小学校における英語教育は、2020年度からの新学習指導要領に基づき、以下のような内容となっています:
1.3年生・4年生
「外国語活動」として英語に触れる時間が設けられています。この段階では、英語の音やリズムに触れることを主目的とし、基本的な挨拶や日常のフレーズ、歌やゲームを通じて英語に親しむことが重視されます。
2.5年生・6年生
こちらは「英語の授業」として正式に英語教育が行われます。基本的な単語やフレーズの学習、簡単な会話の練習、リスニングや発音のトレーニングなどが行われます。
3.読み書きの導入
5年生・6年生でアルファベットの読み書きが導入され、簡単な文の読解や作成も行われるようになります。
4.文化や生活に関する内容
英語だけでなく、英語圏の文化や生活に関する内容も取り入れられることがあります。

英検1級は何年生レベル?

英検1級は、日本の英語能力試験「英語検定」の最も高いレベルの試験です。
このレベルの試験を受験・合格する者は、高度な英語能力を持っていると認定されます。
英検1級の内容は非常に難易度が高く、大学の英語専攻の学生や、英語を使って仕事をしている大人でも合格するのが難しいとされています。
したがって、一般的に「何年生レベル」という表現で捉えるのは難しいです。
しかし、参考までに言うと、英検1級を目指す受験者の多くは、大学生や大学卒業後の社会人であることが多いです。
高校生やそれ以下の学年で英検1級に合格する者もいますが、それは非常に優れた英語能力を持つ例外的なケースと言えるでしょう。

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