今回の記事はNOCODEを利用して単語帳アプリを作ったので備忘録として記載しておきます。
また、NOCODE以外でもd-edubookという弊社のデジタル教材でも作ってみました。
NOCODEのサービスはGlideを利用
作ってみた感想は非常に簡単でした。
この程度であればだれでも本当に作れちゃうと思います。
Glide無料登録
グーグルアカウントと連携した方が良いと思う。
アプリ制作
今回は無料でできる単語帳アプリを2つ紹介
登録する時の注意事項としてグーグルのアカウントと連携して進めると良いです。
理由は単語の登録などはスプレッドシートで対応するからです。
もちろん無料で利用できます。
Glideの無料登録はこちらから
私もこの動画を参考にして単語帳アプリを作ってみました。
まだ試作品なので商品化されるかどうかはわかりません。
ただ、試作品がこんなに簡単に素早く作れることは、本当にNOCODEの魅力だと思っています。
上記の動画形式の単語帳と違うバージョンでも一つ作ってみました。
そちらが下記の様なアプリ。
写真と単語が並んでいて、単語の意味が分かったら左にスワイプ。
意味が分からなければ、右にスワイプ。
右にスワイプした場合には意味が見えるようになっています。
写真の下には単語の発音用の音声も設置。
ただひたすら表示されている単語を覚える為だけのアプリです。
PCで見た場合は下記の様なページ構成です。
スマホで見ると単ページで見れる仕様となっています。
今回のこのd-edubookで作った単語帳は、英語の授業の最初に単語テストなどを実施している塾さんがあれば、使えるような気がします。
d-edubookの仕様としてプロジェクターで前面に大きく表示することを想定していますので、活用出来そうな気がします。
どこかでお披露目できればと思います。