Kazasuを新規採用される方であればIT導入補助金の活用が可能になりました。
ぜひ、この機会に学習塾や学童などでも使える補助金の活用をご検討ください。
KazasuでIT導入補助金の活用が可能に
IT導入補助金とは、経産省が行っているITツールを導入するための費用を補助する為の制度です。
補助対象としては、ITツールの購入費用だけではありません。
運用が軌道に乗るための導入支援の費用もまとめて補助対象となります。
IT導入補助金が採択されると、原則経費の1/2 30万円~450万円が補助金の金額として戻ってきます。
今回、新型コロナウイルスの影響で特別な条件を満たしていれば2/3を補助されるケースもあります。
対象は中小企業(小規模企業者)であればどなたでも申請が可能です。
その他、労働生産性の伸び率向上、gBizID プライムアカウントも要件となります。
補助金を受けるための3つのポイント
- 交付申請
- 事業実績報告
- 事業実績効果報告
学書が登録完了
Kazasuが登録完了
—–現在はこの段階まで完了—–
Step3を期限までに完了し申請する必要があります。
補助金の交付を希望する中小企業・小規模事業者等(「申請者」または「補助事業者」という。)
とIT導入支援事業者は、交付申請に必要な情報を取り揃え、交付申請を作成します。交付申請は、申請者が事務局へ提出をします。
「交付決定」となった申請者へ事務局は「交付決定通知」を行います。
交付決定通知を受けた申請者は「補助事業者」となり、補助事業を開始することができます。
通常枠(A,B類型)においては、「交付決定」を受ける前に、契約・発注、支払い等を行った場合は、補助金の交付を受けることができません。 必ず、「交付決定」を受けた後に事業を開始してください。
交付決定を受けた後、補助事業を実施します。事業実績報告時に必要となる情報を事前に確認し、事業に係る証憑は全て破棄等せずに保管をします。
実施した事業内容を事務局へ報告します。報告された内容は事務局にて確定検査を行います。必要に応じて立入検査・ヒヤリング等を行うことがあります。
確定検査の結果、補助事業が適切に実施されたことが認められると、事務局は補助事業者へ補助金確定内容の承認を依頼します。補助事業者は内容を確認し、承認を行います。
事務局からの補助金交付。
IT導入支援事業者と補助事業者は、補助事業終了後事務局が定めた期間における生産性向上等に関する情報を事務局へ報告します。
また、IT導入支援事業者は補助事業終了後も補助事業者のサポートを行います。